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zoom RSS ある部分は怖ろしく厳しいが実は緩い

<<   作成日時 : 2011/03/31 02:14   >>

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原子力。絶対事故の起ってはいけない施設。かつて私もその施設の一部を創りだす仕事をしていた。その現状に立ちいるだけで幾重もの手続きを要した。。。建前は絶対安全のもと作業は進められている。その建前は作業する物に容赦ない。技術以上に安全対策が重要視される現場。私が言い含められた現実は、絶対安全だ。作業も含め出来上がった施設の安全性も世界最高峰の技術と歌われ。その仕事に携われることに誇りさへ。。。しかし現実に原発施設の現状は茶ちい。。。万が一のミサイル攻撃にも耐えうる建屋によって心臓部は守られていると思い込まされていた。だが現実は、内部の爆発により崩壊するような強度の建屋。。。私は騙されていたのだろうか。。。絶対安全。それがまさかの事態。。。私が携わった仕事はおよそ15年ぐらい前まで。。。その前2年位が現役の職人。ベテランの職人は皆被爆者手帳を持っていた。。。その頃の私は今より若くて、それが勲章のように思えた。。。私も腕をあげて、そんな仕事がしてみたい。。。と、夢見ていたころだ。その頃の私に入ってくる情報は、原子力は絶対安全なんだという前提のもと、厳しい検査を通すことが第一だった。現に普通の建物とは比べ物にならないほどの基準で設計されていて、ここまでするか?という程の厳しさ。私が携わった仕事は原子力燃料再処理施設のほんの一部なのだが、すげえーナ!と感服するほどの検査体制。高々低レベルの放射性廃液の海洋放出管の敷設工事と建屋内の簡単な配管の溶接作業なのに。。。けつのしわまで報告しろってか!というほどの煩い検査体制。。。

でも。。。ここからが重要。。。原発の施設、こんなものだったん?発電設備の強度はまあこんなもん。。。でも、万が一の不徳の事態の備えは。。。ええっ!と、言うくらいずさん。。。水素爆発程度で破壊される外部建屋の強度は?60cm以上のコンクリートと50mmを超える鉄筋で補強された最強のものではなかったの?当時の工事関係者はどう思ったのだろう。。。有事の時これでこの施設を護れると本気で思っていたのだろうか???

この原発事故は間違いなく人災。過去の歴史を軽んじた浅はかな人間の起こした史上最悪の人災。
地震は予測していても、津波は想定外?地震と津波はセットでしょう?過去に事例があって、それを防ごうと必死になって、それでも命を落としてしまった人々に失礼じゃないか!

そんな危うい設備の建設の一部に不覚にも加担してしまった。。。私は罪人。。。
安全だと信じた。。。

言い訳するわけではないが、私は地熱発電なるクリーンエネルギーに携わった。発電量は目くそ鼻くそレベル。。。
たった8万キロワット。。。ある時ラジオで新しい原発が稼働するというんユースを聞いた。一基で800万キロワットの発電量があると聞いた。それを聞いて私は愕然としたのをはっきりと覚えている。。。桁が違うな。。。
でも。。。地下から出てくるのはその場にいる数10人をあの世に連れて行くくらいの力しかない硫化水素のみ。データも豊富で、死亡事故など現場では聞いたこともない。
それでも人間の必要とするのは有り余るほどの電力。余っても誰も困らないが、足りないと今の状況になる。。。
繁栄は人を堕落させるという。バブルという時代を経験してしまったつけが今襲いかかってきているのか?
バブルの恩恵など一つも受けていない地方の人間は、首都の繁栄のつけを払わなければいけないのだろうか。。。

原子力。今は何事もなくても近い将来何も起こらないのだろうか?

まあ、今回の事故が地球滅亡につながらないことを切に願う。。。
このまま放射能が降り続こうがどうだろうが、私の寿命にはさして影響はなさそうだが、私の大切なものたちに被害が及ぶようなことがあれば。。。

。。。   。。。

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